【新潟県】 折立地区温泉組合Webパンフレット 【湯之谷温泉郷】 

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【疣水】いぼみず


その昔、この釈迦堂に三十路すぎの美しい尼僧が庵主となり御仏に仕えていました。
村人は敬いつつも関心の的でもありました。
その尼僧には、ひとつの悩みがありました。それは、手首のまわりとかおに疣(いぼ)が多くあったことで、
特に顔の疣は鼻のわきにあり、豆粒大でした。
尼僧は村々を托鉢にまわる時は笠で顔をおおい、衣の袖のまくれを気にしていました。
ところが、不思議なことが起きました。悩みの疣が半年と経たぬうちにきれいに消えたのでした。
村人はいぶかしく思い尼僧に恐る恐るその理由を尋ねました。

尼僧は微笑みながら、釈迦堂の裏に湧く清水で毎日身を清め行を続けた事を話しました。

この霊験を知った村人は「疣とりの水」と名付け、善男善女の病苦を退け心労を払う霊泉の恩恵を尊び、その名も近在に知れ渡り信者がひきもきらなかったという事です。
大正二年には、ラジウムエマナチオンが含有されている事がわかり、薬効泉であることが証明されました。

(疣水の由来記より)


【鳴岩橋】なりいわばし

佐梨川の美しい渓流にかけられたつり橋です。
橋を渡っていると泣き出す岩があったといわれ、村人たちの不思議のひとつとして、言い伝えられています。
昔はこの橋の下に両岸から大きな岩がせり出して淵を形成していましたが、
大雨の時に流れをさえぎる事から取り除かれ、今では穏やかなせせらぎとなっています。




【ごっつお】 ⇒ご馳走
【米・地酒】

魚沼は全国でも有数の豪雪地帯。春には山から米作りに適しているミネラル分たっぷりの雪解け水が豊かな土壌を育み、
夏は日中蒸し暑く、夜はクーラーが要らないほど涼しい。
この栄養分豊富な水と昼夜の温度差が、おいしい「魚沼産コシヒカリ」を作るのです。
この地区は自前の田んぼで獲れたコシヒカリを振舞う宿も多いので、お腹いっぱい楽しめます。
ちなみに、コシヒカリ(越光)の名前は、
「木枯らしが吹けば色なき越しの国 せめて光れや稲 越光」
と開発担当者が命名しました。
昔から、「米どころは、酒どころ」といわれるように、ここ魚沼にも沢山の銘酒があります。
おいしいお米と良質な水、そして優れた蔵人の技。
酒作りに適した気候風土の中で生まれる銘酒は香り豊かで、ふくよかな味わいです。






【山・川の幸】

雪深い魚沼も四月下旬の雪解けとともに、山の幸「山菜」が芽を出します。ふきのとう、山うど、たらの芽、こしあぶら、こごめ、ワラギ、ゼンマイ、木の芽など、素朴で滋味深い春の味覚です。
そして川の幸は、駒ヶ岳を水源とし雪解け水が六月中旬まで流れ込む、清流佐梨川のヤマメ。イワナもなかなか型が良く、ホテルや旅館で自慢の地酒とともにその味をご堪能下さい。





【けんちん汁】

香り豊かな山菜と新鮮な野菜を鶏肉などと共に、美味しく煮込んだ郷土料理です。
コシヒカリのご飯と名物のけんちん汁の組み合わせは、この土地のまさに故郷の味です。
お土産用にけんちん汁の缶詰も有ります。



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【心やすらぐ温もりの郷 湯之谷温泉郷】 折立温泉・芋川温泉・薬師温泉